三屋清左衛門残日録 [本]

さほど読書をする人間ではないのだが、チョイチョイ読むことは読む。
学生時代はつまらない授業中によく読書をしていた。
就職してから電車通勤することがあった。そのときは必ずといっていいほど文庫本を懐に忍ばせていたものだが、なんてことはない車窓の風景を観るのが好きなので、電車内で読書が進むときは、よほど面白い作品に出会ったか、実家に帰るなどの長時間座っている時間があるときぐらい。
尤も、今は自転車通勤なので本を読む時間はほぼないといっていい。
それほど読書をする習慣がなかったってわけ。
そんな中、ここ2週間ほど、部屋を離れて電車通勤をしていて、帰省の度にチョイチョイ読み進めていた藤沢周平著『三屋清左座衛門残日録』を「懐に忍ばせて」きた次第。
買ったのが一昨年の冬だったので、足掛け3度の冬をかけて読み終えたことになる。






